カルチャーバレー セレモニー開催

2月23日11時より開催された、カルチャーバレーキックオフ セレモニーならびに富士山名物グランプリ受賞式にご出席くださったご来賓の皆様、地域内外の参加者の皆様、スタッフ関係者の方々に心より御礼申し上げます。

稲葉美津恵実行委員長の挨拶からはじまり、まずは富士山名物グランプリの受賞式を開催いたしました。

受賞者一覧は下記のとおりです。それぞれの動画は、富士山名物グランプリWEBサイトにて公開中です。

プレゼンターに、火縄銃男子としても活動を行っている佐野翔平さんも参加協力頂きました。鎧武者姿が映えます。そして、井之頭中学校の生徒たちがつくる、中学生の会社「井中屋(いなかや)」による、活動の発表や、地域企業とコラボレーションして開発したオリジナルの羊羹等、商品を来場者にプレゼントがありました。そして、滝の家美術館では、井之頭中学校、井之頭小学校の子供達の作品も展示され、来場者をの目を楽しませてくれました。

今回のカルチャーバレー構想の概要を、カルチャーバレー実行委員会、小田梨恵子副委員長からPR。今回作成したイラストマップの作成他、協力者紹介も行いました。富士宮、猪之頭の魅力に惹かれて移住してきた方の言葉に、須藤秀忠市長も深く耳を傾けていました。また、この日はラジオエフさんの公開生放送もあり、同じく田邉元裕副委員長と、稲葉実行委員長が出演、カルチャーバレー構想についてPRしました。

最後に、山本昭宏事務局長の閉会の言葉で、本日のセレモニーの次第が全て終了しました。

なお、今回の水のミュージアムにあわせて、イラストレーター、コイズミチアキさんの協力を頂き、素敵なイラストマップが完成し、配布いたしました。設置希望の方は、loco.headoffice@gmail.com まで、メールにてお知らせ下さい。

スマホスタンプラリー企画もスタートし、3月6日まで開催(開催終了しました)となっています。ぜひ、ご参加ください。

今後、猪之頭を皮切りに、令和4年度、白糸地区や、田貫湖でのカルチャーバレー展開を行っていく予定です。

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この記事を書いた人

富士宮を、文化的な側面から魅力の再発見、情報発信をすべく2022年から本格的に活動しています。地元生まれの方、Uターン、ITターン、週末移住など、あらゆる方々の目線で、まだまだ知らない富士宮を開拓していきます。

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